運営方法の種類

需要急上昇中のシェアハウス経営についての知識のうち、運営方法の種類についてまとめています。

シェアハウスの運営方法を知ろう

物件のめどがついたら、いよいよシェアハウスの運営開始です。

シェアハウスを運営するには、まずはじめに物件に入居してもらいたいターゲット層を決めることが重要。世代や性別、学生・社会人などの職種、ペット可の有無などのコンセプトを決定します。

コンセプトが決まったら、それにあわせてリフォーム・改築。ターゲットとなる入居者のニーズに見合う物件に仕上げましょう。

物件の準備と並行して、入居者募集も開始します。シェアハウス専用のポータルサイトを活用すれば、入居者募集もスムース。

リフォーム・改築も完了し、入居者も決定したらシェアハウスの運営開始です。

個人経営と委託経営の違い

おもな運営方法には個人経営と委託経営があり、ニーズや運営スキルにあわせて選択するといいでしょう。

シェアハウスの運営といっても、必ずしも個人で経営する必要はありません。

『シェアハウス市場調査2013年版』によれば、シェアハウスをオーナー自らが経営・運営しているパーセンテージは38.1%。反対に物件の一括運営を業者に委託しているケースは63.5%にのぼるといわれています。

自己運営している方は4割以下で、実に6割以上のオーナーは運営を外部委託しているのです。

個人経営

個人経営はその名のとおり、自分でなにからなにまで手配・運営する方法。

委託コストがかからない、物件を好きなように管理・維持できるという利点がある半面、雑務のわずらわしさや入居者のトラブル対処、賃貸収入・入居者募集管理などに忙殺されるリスクもあります。

また、不動産経営における税務や法務の専門知識もある程度は必要となります。

委託経営

一方、委託経営には一括借上と普通賃貸の二通りの方法があります。

一括借上とはいわゆるサブリースのことで、管理委託会社がシェアハウスを一括で借り上げて管理・運営する方法。管理委託会社が設定した家賃の60~75%が、オーナーの収入となります。

空室の有無にかかわらず、部屋数に応じて支払われるため、空室による収入減リスクがないのが特徴でしょう。

普通賃貸とは、あらかじめ設定した割合を入居者数でかけた額を、管理手数料として管理委託会社に支払う方式の管理方法。かける割合は、家賃の10%~20%が相場のようです。

入居数が少なければオーナーの実入りも減ってしまいますが、管理委託会社の手数料も減ってしまうため、お互いに高い入居率を維持するという意識が働きやすくなります。

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