ゲストハウスとの違い

シェアハウス経営で知っておきたい情報を紹介。シェアハウス投資とゲストハウス投資の違いについてまとめています。

ゲストハウスとシェアハウスはどう違うのか?

ここ数年、需要が急上昇しているシェアハウス。認知度も高まり、ようやく日本国内でも市民権をえた、といったところでしょうか。

半面、急速にその名前が広まったため、「ゲストハウス(GH)とシェアハウス(SH)の違いがわからない」という声もみうけられます。

シェアハウス投資を検討している人にとっては、「間違えてゲストハウス投資してしまわないか」と心配かもしれません。

では、いったいゲストハウスとシェアハウスの違いとはどのようなものなのでしょう。

その答えは、あってないようなもの。

実は、ゲストハウスとシェアハウスに明確な定義づけはないのです。法律的にもそうですし、業界団体で何らかの基準が設けられているわけではありません。

オーナーや管理会社、運営者の意思しだいで名称が決定されているのが実情です。

ですが、大まかな方向性としてはゲストハウスは短期滞在・居住、シェアハウスは中期から長期の滞在・居住での入居方式として、ある程度使いわけられる傾向にあります。

ゲストハウスとシェアハウスのメリット・デメリット

その分類にしたがって、それぞれのメリットやデメリットを探ってみましょう。

ゲストハウス(GH)

まずゲストハウス(GH)の特徴は、民宿のような宿泊形態で1泊からの利用が可能な点。

リビングやキッチン、トイレ、バスルームは共用で、部屋は相部屋のドミトリー形式をとっているところが多いでようです。そのぶん、1泊数千円と費用がお得なのもゲストハウスの魅力でしょう。

宿泊施設形態であれば泊数に応じて費用がかかるものの、敷金や礼金などの入居費用がかからないのがふつうです。

なかには個室を用意しているゲストハウスもあり、宿泊費もそのぶん割増となります。

通常は管理人が常駐し、施設の管理やゴミ出し、入浴準備なども手配してくれるので安心。

このように、ゲストハウスのメリットは宿泊料金の安さと管理人がいる利便性、1泊から利用できる手軽さにあるといえるでしょう。

デメリットとしては、相部屋なので基本的にプラベートな空間はベッドの上だけであること、比較的築年数の古い物件を活用しているため最新の設備は望めないところ、入居者が定着せず入居率に安定感がないところなどがあげれます。

シェアハウス(SH)

一方、シェアハウスは原則として1泊~の短期宿泊はできません。基本的にマンション・アパートと同じなので、短くても1か月以上の契約で入居することになります。

シェアハウスのメリットとしては、完全個室なのでプライバシーは十分に確保できる点、入居者との距離感がゲストハウスほど近すぎず、一般集合住宅ほど遠くない点、シェアハウス用にリノベーションされていることが多いので設備が新しい点、同条件のマンションを普通に借りるより家賃が安い点などがあげられるでしょう。

反対にデメリットには、ゴミ捨て・掃除などは個人個人ですること、物件のなかには敷金・礼金などの入居費用が必要なケースがあること、人気エリアの物件が満室で入居しづらいことなどがあります。

ゲストハウス投資、シェアハウス投資、どちらが決定的に優位ということはありませんので、ニーズにあわせて投資先をお考えください。

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