購入する場合

シェアハウス経営で押さえておきたいポイントのうち、購入する場合の資金面などについてまとめています。

購入でシェアハウスをはじめるコスト

シェアハウス経営のオーナーになる、もっとも一般的な方法である物件の購入。とはっても、不動産ですから、相応の価格となります。ではいったい、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。

まずはシェアハウス用に購入する物件の価格ですが、これは本当にまちまち。

都心人気エリアの一等地であれば数億~数十億単位はざらですし、郊外の都市部であれば数千万円で購入できるケースも少なくありません。

立地、新築、中古、物件の状態などで不動産価格は変わってきますので、こればかりは予算や融資にあわせて物件を選ぶ必要があります。

物件の購入費用以外でかかってくるコストとしてあげられるが、初期投資費用です。

もちろん、はじめからシェアハウスとして売り出されている物件であれば初期投資費用もクリーニングやメンテナンス費用程度でOKです。

初期投資費用はオーナーがどのようなシェアハウスに仕上げたいのかのイメージによって、必要な額が変わってきます。

リフォーム・リノベーション費用の目安

大がかりな改変をするのであればリフォーム費用も高額になりますが、物件にあまり手を加えずにシェアハウスとする場合は、各部屋へのエアコン設置、リビング・キッチン・バスルームをはじめとした共有スペースへの設備投資だけでかまいません。

入居者が10名以下の小規模なシェアハウスであれば、設備や備品をリース、リサイクル、アウトレットなどを活用し、初期投資費用を30万~50万円で済ますことも可能です。

リノベーションをかけるのであれば、1坪あたり20万~30万円が相場とされているので、それを参考に物件の坪数と掛け合わせて費用の目安とするといいでしょう。

平均的な目安としては、部屋数が4~6程度の物件なら、リノベーション費用は300万円~500万円ほどかかります。

リフォーム・リノベーションのポイントはあまりこだわりすぎないこと。せっかく新築よりもお得な中古で購入しても、こだわりすぎて改装費用がかさんでしまえば、新築よりもコストがかかってしまうことがあります。

入居者は必要なものさえ揃っていれば十分という人がほとんど。こだわりもほどほどに。

いずれにしても、購入でシェアハウスオーナーになるには、ローンを活用しながらでも数千万円から数億円の資金を用意しておく必要があります。

TOP